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大人になった今、刺さらなかった映画たち【Amazonプライム】

大人になった今刺さらない映画に退屈している40代男性と眠っている観客たちの映画館の様子 Amazonプライム 映画レビュー

Amazonプライムビデオで映画を見続けてきて思うのは、「面白かった映画」よりも、「なぜか刺さらなかった映画」のほうが強く記憶に残るということです。

ランキング上位、レビュー高評価、話題作。

それでも観終わったあと、こう感じることが増えました。

「この映画、どこが面白いのだろう…。」

昔は夢中になれたはずの作品でも、今は乗れない。
途中でスマホを触ってしまう。
最後まで観たのに、何も残らない。

この記事は、そんな違和感を持ち始めた人に向けた、完全に本音の記録です。

01 私のAmazonプライム利用履歴

これは私のAmazonプライムの2025年の利用状況です。

ショッピングが45件、動画視聴が380本。

…。

これ、ちゃんと仕事してないことがバレますね笑

Amazonプライム以外もだと今までも、映画・ドラマ・アニメを含めて少なくとも3000本以上は観てきましたかね。

これだけ見ていると、自然とわかってくるものです。

「 評価が高い=面白い 」ではないということが。

02 映画の感じ方は、若い頃と今で変わる

若い頃は楽しめた映画が大人になると刺さらない理由 20代と40代男性のビフォーアフター比較 映画館シーン

昔は学園ものが好きでしたね。
1クラス30人くらいの人間関係の中で、それぞれに役割があって物語が動いていくような作品です。

ただ今見ると、正直かなり微妙です。

どの映画も生徒の役割も展開も似ていて、「またこのパターンか。」と感じてしまうんですよね。

さらに、日本のサスペンスも同じです。

冒頭30分以内に出てくる人物の中で、有名俳優か注目の新人がだいたい犯人です。

映画という短い尺では、後半で急に出てきた人物を犯人にしても感情移入できませんし、犯人役には演技力や集客のための知名度が必要だからです。もちろん理解はできます。

でも、その構造を理解してしまうと、途中から「犯人探し」ではなく「確認作業」になってしまう。

昔は物語に入り込めていたのに、今は構造が先に見えてしまう…

これが、大人になって変わった一番のポイントだと思います。

また、大人になればいろいろな経験をすることになるので、途中で結末がわかってしまうのもあるでしょう。

03 この記事の前提

映画は個人の感想であることを伝える注意看板と映画館入口の風景 大人向け映画レビュー

まず、先にこれを書いておかなければなりません。

ここで紹介するのは、あくまで個人的な感想です。

作品の評価は人それぞれであり、好きな人を否定する意図はありません。

また、作品・出演者・制作関係者を貶める意図もなく、あくまで一視聴者としての率直な感想です。

そのうえで本記事は、 大人にはあまりおすすめしない映画リストとしてまとめています。

04 特に刺さらなかった映画10本(理由あり)

映画好きなのに刺さらない作品に疲れた男性と山積みのDVDコレクション 自宅映画鑑賞シーン

1. 28日後

序盤は緊張感があって引き込まれるのに、途中から一気に失速。
「何を見せたい映画なのか」がぼやけていき、気づけば淡々と終わる。

ゾンビ映画としての恐怖でも、人間ドラマでも中途半端で、観終わったあとに何も残らないタイプでした。

2. メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮

「1の面白さどこ行った?」

という感想に尽きます。

閉鎖空間×謎解きの面白さが完全に消えて、ただの追いかけっことアクションに変わってしまった。

世界が広がったのに、面白さはむしろ薄まった典型例。

3. エイリアン(ロムルス・コヴェナント)

エイリアンシリーズって、構造がほぼ固定されてるんですよね。

  • 仲間と宇宙のどこかに行く
  • どっかの星を調査する
  • 仲間が襲われて顔に寄生される
  • 腹からエイリアンが出てくる
  • 仲間が次々に殺される
  • アンドロイドが敵か味方か微妙に絡む
  • 最後はタイマン
  • 宇宙に放り出す
  • 冷凍睡眠で終了

このいつもの流れをなぞっているだけです。

怖いというより、既視感が勝つ作品。

4. 翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜

1は面白かったのに…

そのままのテンションと勢いで押し切る映画。

ハマる人には刺さると思いますが、自分にはノリが強すぎて途中からしんどくなりました。

笑いは「合うかどうか」がすべてなので、外れると最後までキツい。

5. プー あくまのくまさん

コンセプトだけで話題になった典型。

「プーさんが殺人鬼に。」というアイデアは面白いのに中身がそれに追いついていない。

結局、「ネタ映画」で終わってしまった印象。

6. 秒速5センチメートル

評価が高いのは理解できます。若い世代には刺さるでしょう。

ただ、大人になった今見ると「ただ感傷に浸るだけの作品」に見えてしまった。

余韻というより、停滞。全て予想範囲内。

共感ではなく、距離を感じるタイプの作品でした。

7. ある男

テーマは重くて興味深い。

ただ、映画としての引きが弱い。
ずっと静かで、ずっと重い。

考えさせられるけど、正直「面白い」とは別のところにある作品でした。

8. グランド・ブダペスト・ホテル

映像は圧倒的に美しい。

でも観ていて感じたのは、「これは誰のための映画なんだろう」という違和感。

作り手の美意識やこだわりは伝わるけど、それが観客に届く設計になっていない。

正直、自己満足に見えてしまった作品。

9. LAMB/ラム

雰囲気映画の極地。

意味はあるんだろうけど、観ている側に解釈を丸投げしすぎている。

考察好きには向いているかもしれませんが、普通に観ると退屈が勝ちます。

最後の数秒もね…

10. 真相をお話しします

ラストの構成にかなり不満が残りました。

物語として盛り上げておいて、最後の肝心な部分を「あとはあなたの想像にお任せします。」で終わらせる。

余韻ではなく、放棄に近いと感じました。

観客に委ねる作品はつくり手としても中途半端だし、ここまで投げられるとさすがに不親切。

「結局どうなったのか」を描かないことで、むしろ作品の印象が薄くなってしまった典型です。

これを映画館で観た人、さぞ後悔したでしょうね。

05 その他:刺さらなかった映画一覧

選ばれなかった映画たちを表す大量のDVDの山 刺さらない映画一覧 大人向け映画ブログ

その他、Amazonプライムビデオで見た、私には全く刺さらなかった映画です。

大人の方にはオススメしません。

量が多いので一部を記載します。また、理由を書くと膨大になるのでタイトルだけにします。

  • 阿修羅少女~BLOOD-C 異聞~
  • 朽ちないサクラ
  • ロストランズ 闇を狩る者
  • 遺書、公開。
  • 湖の女たち
  • BLOOD-CLUB DOLLS1
  • ラストマイル
  • リベンジ・ガール
  • 教皇選挙
  • 白雪姫
  • 秒速5センチメートル
  • 甘美なる戯れ
  • ゆきてかへらぬ
  • エイリアン:コヴェナント
  • 大雪海のカイナ
  • 不都合な記憶
  • 脳男
  • マッチング
  • 美しすぎる裸婦
  • 法廷遊戯
  • ある男
  • ある閉ざされた雪の山荘で
  • 聖闘士星矢
  • 来る
  • ネメシス
  • Red
  • アリータ
  • スイート・マイホーム
  • きさらぎ駅
  • グランド・ブダペスト・ホテル
  • メイズ・ランナー2
  • ナックルガール
  • 渇水
  • 灰色の烏
  • オリエント急行殺人事件
  • 人狼ゲーム
  • マーメイド
  • カオス・ウォーキング
  • HK/変態仮面
  • レッド・ブレイド
  • KAPPEI
  • CUBE
  • LAMB
  • この子は邪悪
  • ラスト・ブラッド
  • 女子高生に殺されたい
  • ドクター・デス
  • 忍びの国
  • 犬鳴村

これらの作品は自分には刺さらなかったものの、人によっては楽しめる可能性もあります。

→ それでも気になる方は、Amazonプライムで確認してみてください
(※配信状況は時期によって変わります)

06 まとめ

映画を見て心を動かされる男性の表情 自宅での映画鑑賞シーン 大人になっても映画は面白い

今回紹介した映画は、大人になった今の自分には合わなかった映画です。

昔は楽しめたものが楽しめない。
評価が高いのに刺さらない。

それは作品の問題ではなく、自分の変化でもあります。

だからこそ大事なのは、「評価」ではなく「今の自分に合うかどうか」です。

もちろん面白い映画だって沢山ありますよ!

同じように違和感を感じている人にとって、この記事がひとつの判断材料になれば嬉しいです。

本記事はプロモーションが含まれている場合があります

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