最強の折りたたみ傘はどれ?軽量で高強度のオススメ3選!
みなさんは現在、どんな傘を使っていますか?
おそらくコンビニやドラッグストアなど、どこにでも売っているビニール傘が最も使われていると思います。
最近ではビニール傘の最も弱点であった強風にも耐えられる『風に強いビニール傘』も登場し、ますます使いやすくなりました。
でも、やはり持ち歩くには不便なんですよね。。。
1日中雨が振っているわけではないのであれば、小さくてバッグに入れて持ち歩ける折りたたみ傘が1番です!
ですが、折りたたみ傘には広げたときのサイズが小さかったり、強風による耐久性が低かったりとデメリットが多いんですよね…
そこで、今回は最も使いやすい最強の折りたたみ傘がどれなのかを調査してみました!
最強の傘なら壊れて買う必要も無いのでかなりの節約にもなりますよ!ぜひご覧ください。
01 最強の折りたたみ傘の条件
ではまず、最強の折りたたみ傘に必要な条件はいったい何でしょうか?1つ1つ見ていきましょう。
1.広げたときのサイズが大きい
畳んで持ち歩くため、折りたたんだサイズを小さくしたり軽量化をするために、どうしても傘を広げたときのサイズが小さくなってしまいます。
女性であれば傘を広げたときの直径が96~105cm、男性なら102~114cm程度が使いやすくオススメです。
ちなみにコンビニのビニール傘は65cmと書かれていますが、これは親骨の長さです。広げたときの直径は約106cmくらいです。
2.軽い
折りたたみ傘はいざというときのためにリュックやバッグにいつでも入れておきたいですよね。
折りたたみ傘の平均重量は「300~400g」なのですが毎日持ち歩くには少し重いですね。
よって重量は300g以下が良いでしょう。
最近ではワンタッチで開閉出来るものが増えていますが、重量が増します。この機能が付いているものは450g以上が平均です。
3.耐風性がある
強風によってひっくり返ってしまい、骨の金属部分が折れてしまって使えなくなるというのが最も多い故障の原因です。
折りたたみ傘は折りたたむ構造上、どうしても耐久性が低いです。
一般的には骨の数が多ければ折れにくいとされています。
折りたたみ傘は6本のものが多く、8本、12本、16本、24本などたくさんの種類がありますが、数が増えるほど重くなっていきます。
アルミなどの軽量な金属を使用しているものもありますが耐久性が低く、一度折れたら変形してしまいます。
最近ではグラスファイバーやカーボンファイバーなど軽くて折れにくい新素材が登場しています。
このような折れにくい素材で出来た耐風性の高いものが良いでしょう。
4.持ち運びやすい
折りたたみ傘のほとんどが折りたたんだ状態です。折りたたんだ状態の長さがあるとカバンやバッグに入れにくいです。
特に持ち手の部分が長いとジャマになるのでなるべく短いものを選びましょう。
5.サビない
折りたたみ傘が使えなくなる原因の1つが金属部分の錆びです。
安価なものは鉄素材で出来ているので直ぐに錆びます。
錆びにくいステンレスは重量が重く、アルミは錆びにくく軽量ですが金属としては柔らかいので折れやすいです。
最近ではカーボンやグラスファイバーは軽量で曲げても戻るので折れにくく、錆びません。
ちなみに風に強いビニール傘はこの素材が使われているんですよ。
素材はカーボンやグラスファイバーが絶対にオススメです!
6.機能性が高い
折りたたみ傘には普通の傘には無い機能があります。ただしこれは必須というわけではありません。
用途に合わせて選びましょう。
・自動開閉式
ボタン1つでワンタッチで傘が開いたり、閉じたりしてくれる機能です。とても便利なのですが重くなります。
毎日折りたたみ傘を持ち歩くのであれば重いので無い方がよいと思います。車にいつも入れておくのであればとても便利な機能なのでオススメです。
・反射テープ
傘の縁などに反射テープが付いています。重量も重くならず、普段歩く場所が車が多いのであればとても安心な機能です。
ドライバーからすると黒い傘はとても見えにくいので事故防止としてはオススメです。
・UVカット
紫外線を防ぐUVカット機能が搭載された「晴雨兼用傘」というものがあります。
地球温暖化によって夏の直射日光はもはや命の危険があります。
男性でも日傘を指す人もかなり増えています。重量も重くならないので、あると便利な機能です。
02 最強の折りたたみ傘はコレだった!
サイズが大きく、軽くて耐久性が高いというポイントを押さえた折りたたみ傘を調べてみましたよ。
数ある中でも厳選した最強の折りたたみ傘を3つご紹介します!
1. 小宮商店「Daily Use Umbrella」
■商品詳細
重量(本体):175g
全長(収納時):24.5cm
直径:110cm
素材:カーボンファイバー
親骨の数:6本
親骨の長さ:60cm
価格:3,850円(税込)
機能
・耐風構造
・楽々開閉式
・超高密度生地
・高撥水テフロン加工
折りたたみ傘に求める全ての機能を兼ね備えた革新的な傘、それが小宮商店の「DailyUseUmbrella」です。
たった175gという超軽量、直径110cmの大きなサイズ、耐風、コンパクトでありながら、風でひっくり返っても、閉じて開くだけで元通りになる耐風構造や、閉じるときは引っ張るだけという開閉構造など便利な機能が全て備わっています。
持ち手の部分は持ちやすくなるように少し斜めの形状をしていたり、留め具のボタンも耐久性が高いなど細部にも徹底的にこだわっています。
カラバリもブラック、ネイビー、グレー、ピンク、ブルーと男女で使用できます。
価格は少し高いですが、欠点が1つも無い最強の折りたたみ傘です。折りたたみ傘を買うならこれ一択と言えるほどオススメです。
小宮商店「DailyUseUmbrella 」
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2. 小宮商店「Daily Use Umbrella 65cm」
■商品詳細
重量(本体):225g
全長(収納時):29cm
直径:115cm
素材:カーボンファイバー
親骨の数:8本
親骨の長さ:65cm
価格:4,840円(税込)
機能
・耐風構造
・楽々開閉式
・超高密度生地
・高撥水テフロン加工
小宮商店の「DailyUseUmbrella」の親骨60cmを65cmにして一回り大きくしたものです。
耐久性を維持するために親骨の数は2本増えて8本となっていますが、それでも225gという驚異的な軽さです。
男性向けのためカラバリも男性好みのブラック、ネイビー、グリーン、グレーの上品な4色展開も嬉しいポイントです。
小宮商店「DailyUseUmbrella 65cm」
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3. Wpc. BACK PROTECT FOLDING
■商品詳細
重量(本体):300g
全長(収納時):28.5cm
直径:93~107cm
素材:グラスファイバー
親骨の数:7本
価格:3,854円(税込)
機能
・後ろに広がってバッグを守る
・耐風構造
・イージーオープン仕様
・UVカット(晴雨兼用)
・長期撥水加工
雨が降ると、傘をさしても背中のリュックが濡れてしまっているなんてことはよくありますよね。
この傘はそこに特化していて、なんと傘を開くと骨の一部が後方に伸びるという特殊構造なっていて、背中のリュックを雨から守ってくれます!
傘を広げるだけで勝手に伸びてくれるので手間は掛かりません。さらにUVカット機能もあるので日傘としても使えます。
骨の素材はグラスファイバーなので軽くてしなやかに曲がるので強風で傘がひっくり返っても壊れません。
しかも、この特殊構造ながら300gという軽量もスゴイです。
普段リュックが濡れて困るという方は、この商品はかなりオススメですよ!
Wpc. UNISEX BACK PROTECT FOLDING UMBRELLA
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