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実は食べても太らない!太ると勘違いされている食べ物36選!

普段食べているものは、太らないようにカロリーばかり気にしていませんか?

​一般的にカロリーが高くて太りそうだと思われている食材の中でも、実は太らない食べ物があります!

​それは糖質が少ないものです。

そうです!太る原因は『糖質』にあるのです!

よって、糖質が少ないものを選んで食べることによって、効率よくダイエットをすることができます!

​一般的に太るイメージがある食べ物の中にも、実は糖質が少ないものがあるんですよ。

今回はそんな、実は食べても太らない食材をご紹介します!

​これからダイエットをしたい!ムリなく食事制限をして痩せたい!という人はぜひご覧ください!

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01 太るのは糖質が原因!

日本人が太る原因で一番多いのが糖質です。

​人間が生きていく上で糖質は欠かせない栄養素です。糖質は全身の細胞や脳のエネルギー源となります。

1日に必要な糖質は男女差もありますが、70~130g程度です。

それ以上に摂取すると血糖値が上がり、筋肉などに供給できない余分な糖が脂肪へと変わり、体内に蓄積されてお腹を中心に太っていくのです。

食事で糖質を最も多く摂取している白米、小麦粉、砂糖をできるだけ控え、糖質の少ない食材を選びましょう!

​そうすることで自然にダイエットをすることができるのです!

02 実は糖質が少ない食材!

糖質が少ない食材は主に野菜などある程度は想像ができるかと思います。

でも、糖質が多いと思われている食材の中には実は糖質の少ない食材も多くあるんです!

そんな糖質が多いと勘違いされている食材をご紹介します!

01 バター

バターは100gたり700kcalとカロリーは高いのですが、糖質は0.6gとほとんど含まれていません。

02 チーズ

チーズはコレステロールやカロリーが高くみられますが糖質はとても低いのです。
最も代表的なチェダーチーズは1.4g、クリームチーズは2.3g、モッツァレラチーズ 4.2gです。

また、脂肪分も多く含まれていますが、チーズの脂肪は体に蓄積されにくいんですよ!

03 生クリーム

カロリーは高いですが、糖質は大さじ1杯で0.5g程度しかありません。
多くのスイーツはケーキなどの小麦粉で作られたものにトッピングされていることと、砂糖が多く使用されているために太るのです。

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04 ヨーグルト

ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が多く入っているので、便秘や肌荒れの改善など、多くの健康効果が期待できます。

さらに、ヨーグルトは朝ではなく夜に食べると最も効果が高くなります。

22時~2時の最も腸が働く時間に合わせて食べれば、有害物質を減らしたり、老廃物の排泄など、太りにくい体質を作ってくれます。

05 果物(フルーツ)

果物に含まれる「果糖」は食べても血糖値が上がりにくいので、適量であれば太りません!

さらに、消化や脂肪燃焼を助ける酵素も多く含まれているので痩せやすい体質にもなります。

また、「不溶性」と「水溶性」の2種類の食物繊維がバランス良く含まれています。
不溶性食物繊維は「便の量を増加」、「免疫力の向上」。水溶性食物繊維は「善玉菌を増やす」「糖質の吸収を抑えて血糖値上昇を抑える」という効果があります。

特に果物でおすすめなのは、「キウイフルーツ」です!

また、グレープフルーツには、ビタミンC、クエン酸、食物繊維、葉酸などが含まれていて、食欲の抑制、脂肪燃焼効果、代謝アップの効果があり、カロリーも低いのでおすすめです!

06 アボカド

アボカドのカロリーは低くありませんが、アボカド1つあたりわずか1gしか糖質を含んでいません。
また、ビタミンなどの栄養も豊富なのでダイエットにはオススメです!

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07 卵(たまご)

たんぱく質をはじめ、ビタミンやミネラルなどの必要な栄養素がバランス良く含まれていて糖質も少ないです。
さらに脂肪燃焼効果や肥満防止効果など期待出来ますよ!

▼ 赤身肉

赤身に含まれている「L‐カルニチン」は脂肪燃焼を活発にします。

さらに、糖質や脂質の分解・代謝を促すビタミンB群も多く含まれています。もちろん糖質も非常に少ないです。

L‐カルニチンが最も多いのは「羊肉」で、その次に「牛肉」です。
また、赤身肉で糖質が少なくオススメなのは以下となります。

・08 牛もも肉
・09 牛ヒレ肉
・10 豚もも肉
・11 豚ヒレ肉
・12 鶏の胸肉
・13 鶏のササミ
・14 鶏レバー

15 スペアリブ

スペアリブは油が多いので太ると思われていますが、実は糖質はほぼ0gです!
肉としても食べごたえが十分なので安心して食べられますよ。

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16 ベーコン

フライパンに油を引かなくても焼けるほど油が多いので太ると思われていますが、実はベーコンの糖質は0gです!

17 豚バラ肉

角煮やチャーシューなどで使用される脂が多い肉の部位です太ると思われていますが、実は糖質は0.1gです!
ちなみに角煮は砂糖が多く使用されているので太るのです。

18 オリーブオイル、ごま油

植物性の油は糖質はほぼありません。
さらにオリーブオイルなどの良質な油は、脂肪を落とす役割まであります。

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19 マヨネーズ

マヨネーズの原料は、植物油と酢と卵黄です。よって糖質は大さじ1に対して0.2gしかありません。

20 ツナ缶

ツナ缶には油がたっぷり入っていますが植物油もツナも糖質はほとんどありません!1缶80gに対して0.2gしかありません。

▼ 種実(ナッツ)類

種実類はカロリーが高いので避けられがちですが、ビタミン、ミネラル、タンパク質がとても豊富です。​
脂質も多く含んでいますが、良質の植物性脂肪なので食べても太りにくいとされています。

オススメの種実類は以下です。
・21 アーモンド
・22 ごま
・23 クルミ
・24 マカダミアナッツ
・25 ヘーゼルナッツ
・26 ピーナッツ

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27 おでん

おでんは、ちくわやさつま揚げ、ゴボウ巻きなど揚げ物が多いイメージですが、大根や卵、こんにゃく、白滝、昆布、はんぺんなどの魚のすり身をしたものなど、実は糖質が少ないものばかりなので太りません!
さらに食物繊維が多く入っているのでよりダイエット効果が高いんです!

28 きのこ

きのこは食べすぎると太ると言われていますが、えのきや松茸を除けば、全般的に低糖質・低カロリーです!さらに食物繊維が豊富なので、ダイエットやデトックス効果に高い効果があります。

29 枝豆

枝豆は大豆です。豆類はカロリーが高いと言われていますが、枝豆には食物繊維が豊富なので、新陳代謝を助け、脂肪を排出してくれるので便秘にも効果があるのでダイエットに効果的です!
さらにイソフラボンや大豆サボニンも含まれているので美容にも効果的です!

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30 スルメ

スルメは、カロリーが高いつまみと言われていますが糖質は少ないです。また、硬いので食べるのに時間が掛かるので量を食べれません。
よく噛むことで満腹中枢が上がるので、少ない量で満足することができる実はダイエットには最適な食べ物なんです!

31 チョコレート(ハイカカオ)

カカオ成分が70%以上のハイカカオチョコレートは、糖質は5gあたり約0.6~1.6gと低めです。ちなみに一般的なチョコレートの糖質は26gなのでかなり低いですね!

しかもハイカカオチョコレートは、血糖値の急上昇を抑える効果も期待されているのでダイエット中にスイーツが食べたいときには絶対にオススメです!

32 さつまいも

炭水化物で太ると思われがちですが、実は白米より低GI(血糖値の上昇が緩やか)なんです。さらに食物繊維が豊富で腹持ちがいいので、間食で1本で食べてるほうが食事の量を抑えられます!

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33 ポップコーン

カカオ成分が70%以上のハイカカオチョコレートは、糖質は5gあたり約0.6~1.6gと低めです。ちなみに一般的なチョコレートの糖質は26gなのでかなり低いですね!

▼ 焼き魚

・34 鮭
・35 サバ
・36 アジ

焼き魚は脂が多くて太りそうですが、実は糖質はほぼ0gなんです!ダイエットをしたいなら焼き魚を食べましょう!!

03 絶対に太る食材!

糖質が高く、少量を食べただけでも太りやすいNG食材も覚えておくと便利ですよ!
食べると絶対に太るNG食材は以下です。

​┃根菜
じゃがいも、にんじん、ゴボウ、れんこん

┃穀物
米(白米)、パン、麺などの小麦粉

┃調味料
砂糖、みりん、ソース、ケチャップ、カレールウ

┃果物
りんご、バナナ

04 まとめ

いかがだったでしょうか。実は以外にも太らないという食材はたくさんあったかと思います!

ただし、糖質が低いからといって食べすぎると意味はありませんので注意してください。

​また、糖質が多くて太るものは…

ごはん、ラーメン、うどん、パスタ、ポテトフライ、カレーなど。

どれもおいしいものばかりですね…。

これらを全部食べない!というのは絶対にムリです!

そんな人生楽しくありません!

よって、食べる量や、糖質の少ないおかずやトッピングなどと組み合わせることで、うまく糖質を制限しましょう。

糖質の少ない食材、多い食材さえわかれば、ムリのないダイエットがしやすくなりますよ!

ぜひ試してみてください!

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